PICA Fujiyama・PICA山中湖・PICA初島は、株式会社ピカが展開するグランピング施設です。
各施設でそれぞれコンセプトや特徴が異なり、様々なタイプのグランピングが楽しめます。
今回は、PICA Fujiyama・PICA山中湖・PICA初島のそれぞれの魅力やおすすめポイントについてご紹介します。
富士山が目の前!PICA Fujiyamaのおすすめポイント
こちらでは、PICA Fujiyamaのおすすめ魅力やおすすめポイントについてご紹介します。
富士山を近くで感じられるアウトドアリゾート
PICA Fujiyamaは、標高1,000mに位置する、富士山が目の前にあるグランピング施設です。
大迫力の富士山を眺めながらアウトドアを楽しめます。
これからの寒い時期は、雪化粧した富士山を眺めることができるでしょう。
夏の富士山も絶景ですが、冬の富士山は特に圧倒されます。
迫力のある富士山を感じることができるのは、PICA Fujiyamaの大きな魅力の一つです。
本場フィンランドスタイルが体験できるキャンプサウナ
施設内に、キャンプサウナを設置しています。
サウナの本場であるフィンランドスタイルを用いており、ロウリュも体験でき、サウナ好きにぴったりです。
このキャンプサウナは、PICA Fujiyamaを利用するゲスト限定の予約制となっているので、プライベート空間でサウナを楽しめます。
本格石窯ピザやBBQでグランピング食事も充実
PICA Fujiyamaでの食事メニューは、本格石窯ピザやBBQと充実したラインナップとなっています。
石窯で焼き上げた熱々のピザを客室までスタッフが届けてくれます。
朝食は、キャンプの定番ホットサンドやラップサンドから選択でき、宿泊するコテージやテントでゆっくり堪能できます。
雨天時の食事も安心の宿泊環境
PICA Fujiyamaコテージやドームテント、テントサイトを設置しています。
富士山を臨むことができる開放的なラグジュアリーコテージと自然との一体感を得られるオリジナルのドーム型常設テントです。
さらに、広々としたスペースでBBQが楽しめるテントサイトがあります。
各施設でBBQなどの食事をとりますが、食事スペースは全て屋根が付いているので、雨天時も安心して過ごせます。
また、コテージやドームテントは冷暖房完備となっており、季節を問わず快適な環境でグランピングが楽しめます。
富士急まで車で10分!
PICA Fujiyamaはアミューズメントパーク「富士急ハイランド」まで車で10分の場所にあります。
家族や友達と富士急で遊びつつ、PICA Fujiyamaでグランピングを体験するといった贅沢な休日を過ごせます。
大自然をゆったりと楽しむ!PICA山中湖のおすすめポイント
こちらでは、PICA山中湖の魅力やおすすめポイントについてご紹介します。
全17棟のゆったりグランピング
PICA山中湖は全17棟のコテージを配置しており、他のPICAのキャンプ場と比べると客室の数が少ないです。
宿泊するゲストが他と比べて少なく、ゆったりとグランピングを楽しみたい方におすすめです。
富士五湖の一つである山中湖の湖畔に近く、自然をゆったりと楽しむことができます。
森の中のハンモックカフェや欧風レストラン
施設内に、ハンモックカフェや欧風レストランがオープンしています。
ハンモックカフェで、ハンモックに揺られ自然を感じながら美味しいコーヒーや読書、お昼寝とゆっくりとした時間が過ごせます。
レストランでは、イタリアンやフレンチをベースとした、富士山周辺の食材を使った旬の料理を提供しています。
ピザ釜併設のグリルコテージ
PICA山中湖には様々なタイプのコテージがありますが、そのなかでも珍しいタイプのコテージがあります。
それは、ピザ釜が併設しているグリルコテージです。
グリルコテージでは、ご自身で焼き上げる本格的な窯焼きピザを堪能できます。
デッキテラスに、BBQグリルや焚き火台、薪窯を設置しており、アウトドアを満喫したい方におすすめです。
開放感のあるコテージ・グランオーベルジュ
ワンランクアップしたより贅沢なグランピングを体験したい方は、コテージ・グランオーベルジュがおすすめです。
一面ガラス張りの開放感あふれるコテージとなっています。
また、コテージ・グランオーベルジュは、1泊2食付きとなっており、プライベートデッキでのBBQディナーとモーニングが含まれています。
ペットと一緒にグランピングできるドギーコテージ
ペットと一緒にグランピングを楽しみたい方は、ドギーコテージがおすすめです。
ドッグラン付きのコテージとなっており、愛犬と一緒に宿泊を楽しめます。
施設内のハンモックカフェは、ワンちゃんの利用が可能となっているので、ペットと一緒にグランピングを楽しみたい方はカフェにも注目です。
首都圏から一番近い離島で非日常体験!PICA初島のおすすめポイント
こちらでは、PICA初島の魅力やおすすめポイントについてご紹介します。
1周4キロのアイランドで過ごすグランピング
PICA初島は、首都圏から一番近い離島・初島にあるグランピング施設です。
初島は、1周4キロというこじんまりとしたリゾートアイランドであり、1時間から2時間程度で島中を周ることができます。
伊豆の離島・初島は、高い木々もなく周囲を充分に見渡せます。何も遮るものがないので、夜は星空が綺麗に見えます。
都会では、なかなか見られない光景が広がっています。
アジアンテイストの客室でリゾート感満載!
PICA初島の宿泊施設は、2つのエリアから選択できます。
敷地内の南に位置し、高台の海が見えるエリアの「アジアンリゾートエリア」と、敷地内の西に位置し、亜熱帯の木々と芝で緑が一面に広がる「アイランドヴィラエリア」です。
どちらもアジアンテイストの施設となっており、リゾート感満載です。
まるで、リゾート旅行をしているかのような非日常体験が味わえます。
テラスレストランで味わうシーフードBBQやアジアンフード
敷地内にある「Terrace Restaurant ENAK」は、シーフードBBQやアジアフードを堪能できるレストランです。
エビやホタテ、アワビなど獲れたての新鮮な魚介類を使ったBBQ、ナシゴレンやガパオライスなどのアジアンフード、アジアンビールやトロピカルドリンクなどリゾート感満載のメニューとなっています。
オーシャンフロントの温浴施設
PICA初島には、オーシャンフロントの温浴施設があります。
島にあるグランピング施設であるからこそ実現できた海岸線ギリギリの露天風呂です。
湯船に浸かりながら海に溶け込み、海の丸さを感じることができます。
夜はもちろん、朝日を見ながらの朝風呂もおすすめです。
お湯は海岸の地下40mから汲み上げた井戸水を沸かしており、海水以上の豊富なミネラル分が溶け込みます。
新陳代謝の促進や老廃物の排出、自律神経を整える効果があります。
大自然の中で遊ぶアクティビティ
離島にあるグランピング施設ということで、大自然のなかでアクティビティを楽しむことができます。
専用のハーネスを着用し、木の上を渡る「初島アドベンチャーSARUTOBI」や巨大生物・難破船などを模したアスレチックパーク「アドベンチャーアイランドVOTAN」など様々な施設が充実しています。
子どもも大自然のなかで思いっきり遊ぶことができるので、家族旅行でグランピングをしたい方にもおすすめです。
【PICA Fujiyama・PICA山中湖・PICA初島】口コミ
実際に、PICA FujiyamaやPICA山中湖、PICA初島を利用したゲストの口コミをみてみましょう。
夏でも冬でも快適に過ごせて、とにかく最高!
焚き火が各コテージに設置されており、屋根もあって雨の日でも楽しめます。
床暖房もあって、夏でも冬でも快適に過ごせるので、とにかく最高です。
また絶対行きます!
全てが美味しく、言うことなし!
ご飯はかなりのボリュームで、買い足しなどはほぼいらず満足です!
全てが美味しく、言うことなし!
施設内はどこも雰囲気がとても良く、おしゃれでした。
身近でリゾート気分が味わえる
初島に着くと、南国の気分を味わえリゾート感満載です。
ゴルフに温泉に、海の幸を堪能して最高でした。
どこかリゾート地にきたような気分を味わえました。身近でリゾート気分が味わえるので行ってよかったです。
アクセス
魅力あふれるPICA Fujiyama、PICA山中湖、PICA初島へのアクセスは以下の通りです。
PICA Fujiyamaへのアクセス
〒401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津6662-10
- 車でのアクセス
- 中央自動車道・河口湖ICより10分、東名高速・御殿場ICより42分、新東名高速・新富士ICより60分。
- 高速バスでのアクセス
- 富士急ハイランドバス停から無料巡回バスを利用。(PICA Fujiyamaをご利用の方が利用できる無料の巡回バスです)
- 電車でのアクセス
- 河口湖駅から無料巡回バスを利用。
- 富士山駅からタクシーを利用。
PICA山中湖へのアクセス
〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
東富士五湖道路・山中湖ICより車で10分。
PICA初島へのアクセス
〒413-0004 静岡県熱海市初島 PICA初島
熱海港へのアクセス
- 電車でのアクセス
- JR東海道新幹線・熱海駅から熱海港・後楽園行きバスで熱海港へ。
- JR東海道新幹線・熱海駅からタクシーで熱海港へ。
- 車でのアクセス
- 東名高速道路厚木ICから小田原厚木道路・真鶴新道・熱海ビーチライン・国道135号経由。(約60分)
- 沼津ICから国道1号・国道136号・熱函道路経由。(60分)
熱海港から初島への航路
熱海港から高速船「イル・ド・バカンス号」で初島へ。(所要時間30分。予約不要。)
初島港からPICA初島へのアクセス
初島港からPICA初島入園口まで徒歩約10〜15分。
PICA Fujiyama・PICA山中湖・PICA初島でのグランピングは、大自然を身近に感じながらゆったりとした贅沢な時間を過ごすことができます。
小さなお子様から大人な旅行も充分に満喫できます。
夏も冬も楽しめる設備が充実していますので、グランピングに興味がある方はぜひPICA Fujiyama、PICA山中湖、PICA初島を体験してみてください。